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令和7年度第2回なないろの森推進委員会を実施しました。

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1/27(火)に今年度第2回目のなないろの森推進委員会を実施しました。

町長をはじめ、林業関係者、観光協会、嶺北高校生など委員13名が集まり、ビジョン関連事業の進捗や来年度予算について議論をしました。今回は、過去に高校生委員として当委員会に関わっておられ、現在嶺北森林管理署に就職されている嶺北高校OGにもご参加いただきました。

冒頭、町長から「来年度はビジョン策定から5年目を迎える年で、計画の中間見直しが予定されている。委員の皆様からいただいた提案を、スピード感を持って具現化していくことが必要だと感じているので、活発なご意見をいただきたい」との趣旨の挨拶をいただきました。

はじめに、委員の皆様からの近況報告がありました。それぞれ別の場所でお仕事をされている方々の情報共有がなされました。最新の取り組み内容や木材流通の状況などを共有していただき、この時間も定期的に委員会を行う大事な時間だと改めて感じました。

その後、ビジョン関連事業ともりとみず基金関連事業報告として以下の件が報告されました。

  • 森林ビジョン関連事業
    • 城山の森整備:散策路の修繕工事が進行中
    • 森林環境教育事業:小学校での授業、間伐体験等を実施
    • 経営管理制度:意向調査を古田地区を対象に実施、回答結果を共有
    • 視察対応:愛媛県林業関係者12名が来町
  • もりとみず基金
    • 人材育成研修:(9月以降)6講座実施
    • 地域フォレスター連携のもと、林業労働災害レスキュー訓練を実施
    • 嶺北地域の森林情報をスマホで見られるデータとして整備・公開
    • J-クレジット創出プロジェクトが進行中

また、来年度は計画5年目であるため、データ整理や委員へのヒアリング、委員会での協議を通してビジョンの見直しを実施していくことも共有しました。

次に、令和8年度の森林環境譲与税の予算案についても共有し、委員からの意見を募りました。町として新規路網開設を計画してほしいといった意見も出たので、事業者の皆さんと協議を進めたいと思います。

最後に、高知県嶺北林業振興事務所より全国植樹祭の地域植樹に関する説明がありました。

第78回全国植樹祭について:https://www.pref.kochi.lg.jp/doc/2024090600047

高知県は令和10年の全国植樹祭の開催地として選定されているため、県の方でも様々な調整が進められています。その付随するイベントとして、前年の令和9年度に地域植樹という県内各地での植樹イベントも計画されています。

嶺北地域では、本山町を開催地とすることで検討が進められており、県と町が協議を始めています。なないろの森推進委員会としても分科会などを通して意見を出していくように協力の依頼がありました。特に高校生委員に対して、将来自分が植えた木に会いに戻ってこられるような思い出に残るイベントになるように協力してほしいという呼びかけもありました。